フィリピン(英語)

【必読】フィリピン人と結婚・恋愛・働く前に、絶対に読むべき本7選

どもども。

日本とのつながりが非常に強い国、フィリピン。

日本には約30万のフィリピン人が住んでいます。これは、中国人、韓国人についで、3番目に多い人数。

そして、国際結婚する日本人男性の相手国としては、フィリピンが2番目に多いです。現在では、日本人の英語留学先としての人気も高い。

と、これだけ関係性があるにも関わらず、一つ強く感じることがあります。それは。

日本はフィリピン人のことを知らない

 

自分は、計4年間、フィリピンで仕事をしました。友達もたくさんいます。

その経験から学んだことは、

フィリピン人の国民性、文化を知らないと、絶対に彼らととうまく付き合っていけません。これは、他のアジアの国にも言えることですけども。

私も人間関係で同僚ともモメて大変でしたし、知人もフィリピン人と結婚して苦労しています。だから、予備知識として、彼らを知らないといけないのです。


そこで、この記事では、フィリピンのことがよく理解できる本を紹介します。

フィリピン関連の本はたくさんありますが、正直つまらないものが多い。「1ヶ月○万円で極楽生活」とか。そんな甘い国ではないです、残念ながら。

ここで紹介するのは、情報量が豊富なだけでなく、読み物として面白いと評判の高い本ばかり!

ぜひ、フィリピンに興味がある方はチェックしてください。

それでは、まずはこちらから。

 

フィリピン人と結婚・恋愛する前に絶対に呼むべき本 

フィリピン人と日本人が恋愛し、結婚したらどうなるか?

フィリピン移住が簡単でないことがわかる本です。

日本のバーで働く女性と恋をしたら、どうなるか、、

この本は、日本のフィリピンパブで知り合った女性と、恋におちた人の話。

読みやすく、そして、悲惨な内容にはなってません。

ただ、これを読めば、

"どうしてフィリピン人が、日本の夜の世界で働かないといけないのか?”

”フィリピンの家族の形”

などを理解するにはわかりやすい本です。

私の感想は、「やっぱり、外国人と付き合うのは大変だな」と思いました笑 教養を身につけるつもりでも読める本ですよ。

 

日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」

何も事前準備しないで行くとこうなる

この本は、2011年 開高健ノンフィクション賞受賞した作品。

日本でフィリピン人女性と知り合って、追いかけてフィリピンに行く。でも、うまくいかず、最終的にお金もなくなるという厳しい経験がいくつも紹介されてます。

しかし、同時に、「誰だってこの人達のようになる可能性がある」と思わされる良書でした。

フィリピン人だけでなく、"外国人と関係を持つことの大変さ”がわかるので、フィリピンに興味がない人が見ても面白いでしょう。オススメです。

 

脱出老人: フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち

高齢になったら、夢見る南国生活。でも甘くない

「日本を捨てた男たち」と同じ著者です。

今度は、定年後の高齢者が、フィリピンに移り住んだ方のことが書かれた本。7人の壮絶?な異国での暮らしを見ることができます。

全ての人に共通してるのは、介護疲れ、借金など、何かから脱出してフィリピンに来ていること。

それだけ日本が住みにくい世の中になったということですが、夢を持って行ったフィリピンが楽園だったかというと、、、って感じです。

読んでて楽しくなる本ではありません。私はこれを、ガイドブックとして読んでほしいです。こうなったら、大変だよと。失礼な言い方ですが、反面教師的な。

とにかく、フィリピンに移住を考えている方は、読んでほしいです。

 

愛しのアイリーン(マンガ)

マンガだから読みやすい、ストーリーはだいぶ強烈ですが

日本の田舎の農家に住む男性が、フィリピンお見合いツアーで結婚した女性と日本で一緒に暮らす話です。

これを読むと、多少はフィリピン人との結婚生活がイメージできるかなと。

ただ、主人公のフィリピン人女性が、日本語も全く話せず、村からそのまま日本に来た女性なので。

今だと、ここまでの状況はさすがにないらしいです。

そして、やはりマンガなので、展開は面白くするために、ドロドロした感じになります。

ただ、この本の圧倒的なメリットは、マンガだから理解しやすいですよね。フィリピンの描写も、かなりリアルです。本当に、村の人ってあんな感じなんで。

娯楽として、読んでもらえれば良いかなと。この作者もすごく有名な方なので、ストーリー自体は面白いですよ。

上、下巻に分かれてますが、もともと、6冊の本を2冊にしてるので、ボリュームがすごいです。

 

愛しのアイリーン(映画)

なんだかんだ映像が一番、見やすい

なんと、先程のマンガが映画化されてます。

マンガは、だいぶとボリュームがあるので、映画で2時間でパッと見てしまうのも有りですね。

マンガの実写化って、あまり良いイメージがないですが、この映画は役者もちゃんとした人がでてるので、面白かったです。

ただ、内容が内容なので、フィリピン人とは一緒に見れないですが。

 

この映画を無料で見る方法

動画配信サービスのU-Nextで、インターネットで見ることが可能。

U-nextに登録して、一ヶ月間は、無料体験期間です。

そして、無料期間中に退会すれば、お金は一切かかりません。退会も1分で終了するくらい簡単です。

ぜひ、この無料体験を利用して、「愛しのアイリーン」を見るのをオススメします。

※ 本ページの情報は令和2年4月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

 

フィリピンの国のことがよくわかる本 

フィリピンの経済や宗教のことが、大まかに理解できる本を紹介します。

フィリピンのことがマンガで3時間でわかる本

大まかにフィリピンのことを知るには最適な本

フィリピンの大まかな概要がわかる本です。

政治、経済、フィリピン人のルーツなど、フィリピンの魅力を、マンガと文章で説明しています。

「おすすめレストラン」とかはのっていないので、ガイドブックではありません。

マンガと言っても、全てがそうではなく、片面マンガ、片面文章。

こんな感じ。

難しい言葉を、できるだけ使わない文章になってるので理解しやすい。フィリピンに行く前に、見ておく事をオススメします。

 

世界の宗教がわかる本 成り立ち、儀式からタブーまで

宗教の理解なくフィリピンでは住めない

フィリピンは国民の80%がカトリック教徒。

毎週、協会に行くわけではないですが、生活する上において、日本よりは明らかに宗教とのつながりが深いです。

例えば、フィリピンでは、離婚は基本できません(ものすごい複雑な手続きが必要になる)、避妊をしない、中絶は法律で禁止されてるなど、これは宗教の考えが法律まで入ってるから。

そういうことを全く知らないままでは、フィリピン人と共同生活できません。

また、日本人在住者の多いダバオのあるミンダナオ島は、イスラム教の人が多い場所です。なので、イスラム教に関しても知識が必要になります。

ここで紹介する本は、キリスト教だけじゃなく、イスラム教も含めて、宗教について、理解しやすいように書かれています。

"キリスト教がわかる”的な本は、たくさんありますが、歴史の細かい説明がいっぱいで、頭に入ってきません笑 人気の池上彰の本もニュースばかり。

著者のひろ さちやさんは、その他宗教の本を多く出版している第一人者。宗教に興味を持たせようとするのではなく、「こういう人達もいる」という書き方に共感できます。

大まかに宗教の概要を知る、また一般的知識を養うためにも非常にためになり、理解を広げることができますよ。

 

小説を読んでフィリピンを知る

紹介する2冊は、フィリピンを舞台にした代表的な小説です。時代設定は古いですが、フィリピンを知るのに間違いなく役立ちます。

虹の谷の5月(船戸 与一)

直木賞受賞の壮大な少年の成長物語

フィリピンのセブ島に祖父と暮らす13歳のトシオ。丸い虹がかかる谷をめぐり、彼はゲリラの抗争に巻き込まれていく。成長を遂げていく少年に託した冒険巨編

セブ島の小さな村に住む、日本人ハーフの少年の成長を描いた作品。

時代設定が少し古いので、これを見て、今のフィリピンは分かりません。

ただ、今でも残る、村の貧しい暮らしや、田舎の閉鎖的な部分、民族闘争などは理解できるでしょう。

そして、何がオススメかというと、船戸与一が書くストーリー。さすがに直木賞をとった作品。読みだしたら止まらなくなります。

「内容が面白くて、舞台がフィリピンの小説は?」と聞かれたら、私はこの本だと答えます。

 

灼熱承認(深田 祐介)

日本とフィリピンの関係性の歴史がわかる

第二次大戦当時の日本軍とフィリッピン人との関わり合いを一方に、現代の国際商戦をもう一方に置いて語る巧みな展開と、壮大なスケールで描きあげられた直木賞受賞作品

これも、直木賞受賞作品です。

この本の面白いのは、時間軸が2つあるところ。

第2次世界大戦で日本人が統治していたマニラの激戦、そして、木材の取引で命をかける日本人商社マンの話。この2つが、うまく絡んでいくわけです。

戦争の時に、日本人がいかにフィリピンで無茶苦茶なことをしたか?

そして、現代では、逆にフィリピン人に翻弄されてしまう、国際ビジネスの難しさも知ることができます。

フィリピンを知ることもできるし、また、将来的に海外ビジネスを考えている人にもオススメ。

何より、読み物としてめちゃ面白いです。

深田 祐介

 

 

さいごに

相手のことを理解しようという気持ちがなければ、フィリピン人(外国人)とは、仲良くなれません。

ここで紹介してる本を何冊か読むだけでも、フィリピンに対してのイメージがすごく変わり、理解がより深まるはずです。

その上で、みなさんが、彼らと良い関係が築けることを心より願っています。

フィリピン人との人間関係・恋愛に関してはこちらの記事も参考にしてください・

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